高野秀行のクレイジーすぎる経歴3選!インド出禁で身ぐるみ剥がされた!

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 クレイジージャーニーでおなじみの高野秀行さん。

ノンフィクション作家として活躍し

その勇気ある行動により、多くの人々に感銘を与えています。

この記事では、経歴まとめと

クレイジーなエピソード3選をご紹介します。

高野秀行さんの世界にどっぷりと浸かってみましょう!

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目次

高野秀行の経歴まとめ

高野秀行さんプロフィール

高野秀行さんプロフィール

名前:高野秀行(たかの ひでゆき)

生年月日:1966年:10月21日

出身地:東京都八王子

職業:ノンフィクション作家

ポリシー:「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをし、誰も書かない本を書く

高野秀行さんは、ノンフィクション作家として知られています。

彼は危険地帯へ足を運んで取材を行い、その勇気ある姿勢で注目を集めています。

高野さんの作品は、エンタテインメント性の高いノンフィクションとして評価されており、

多くのファンから支持を受けています。

高野秀行さん経歴まとめ

高野秀行さん経歴まとめ

1992年〜1993年:タイで日本語教師を務める

2008年〜2009年:上智大学で講師を務める

2005年:「ワセダ三畳青春記」で第一回酒飲み書店員大賞受賞

2009年:「エンタメノンフ文芸部」を結成

2013年:「謎の独立国家ソマリランド」で第35回講談社ノンフィクション賞受賞

2020年:オンライントークイベント「高野秀行辺境チャンネル」開始

早稲田大学高等学院、早稲田大学第一文学部仏文科卒

大学在学中に幻の怪獣・ムベンベを追え」で作家デビュー

1992年から1993年には

タイ国立チェンマイ大学の日本語科で講師を務め、

2008年から2009年には

上智大学の外国語学部でも講師を務めました。

高野さんは教育者としての一面も持ち合わせており、

自身の知識や経験を学生たちに伝えることも

重要な活動として行っています。

高野秀行さんは、数々の賞を受賞しており

その代表作として「ワセダ三畳青春記」で

第1回酒飲み書店員大賞を受賞しました。

また「謎の独立国家ソマリランド」で

第35回講談社ノンフィクション賞を受賞しています。

高野さんの作品は『飲み物にまつわるエピソード』や

『人間模様』を描いたものであり、

読者に深い感銘を与える作品です。

ノンフィクション作品を執筆するだけでなく、

他の作家との共同活動も行っています。

宮田珠己さんや内澤旬子さんとともに

エンタメノンフ文芸部」を結成し、

新たな才能の発掘や作品の制作を行っています。

高野さんは、大野更紗さんのデビューにも関わり、そのきっかけを作りました。

この本のもとになった連載を書いたのは、作家の高野秀行(たかのひでゆき)さんの存在が大きいですね。

引用:東京都人権啓発センター

高野秀行さんの独特なスタイルや冒険心は、

多くの人々を魅了しています。

高野さんの経歴は、その活動の幅広さと多様性を示しており

作品を通じて新たな世界を知ることができます。

高野さんの未来の活動にも期待が高まりますね。

高野秀行クレイジーすぎるエピソード3選!

高野秀行さんは、日本のノンフィクション作家として

知られていますが、

経歴には驚くべきエピソードがいくつかあります。

エピソード3選

①インド出禁

②外国語への愛

③身ぐるみはがされた

上記のエピソードをご紹介します。

①「インド出禁」

まず最初にご紹介するのが「インド出禁」です。

その経緯が

①以前ビザなしでインドへ入国し、強制退去させられた記録が残っていた

②インドへ入国したものの、カルカッタ空港で捕まった

③尋問を受け、三日間の拘束

④マレーシア航空の飛行機に押し込められ強制退去

というもの。

あまりにもクレイジーすぎますよね。

高野さん自身も、ビザなし入国のことは心配されていましたが、

なんと、インド大使館でビザが通った

そうなんです。

ですが、

・大使館(外務省)

・イミグレ(警察)

は組織が違うため

大使館ではOKでしたが、イミグレはNGとなり

捕まり→退去

となったそうです。

高野さんはインドには入国禁止となっており

「ブラックリスト」から逃れるため

名前を変えたいと考えたそうで

奥さんと別れて、別の女性と結婚して別姓になればいけるかも

と思いついたようです。

すげー!!ほんとクレイジーだ!

②「外国語への熱い愛」

2つ目は「外国語への熱い愛」

高野秀行さんは、学生時代から外国語に魅了されており、多くの言語を学びました。

これまでに、25以上の言語に触れてきたそうで、

言語自体の魅力にとりつかれていると。

現在でも、外国語習得のため、時間もお金も投資している姿がかっこいい。

「ストロングポイントの把握」は、とても大事なことだと思います。僕の場合は、それが”外国語に対する熱い愛”でした。ただ、単に把握するだけではなく、そのストロングポイントに対する「投資」が大切です。

引用:リクルート

実際に現地に赴いて現地の人々と交流し、

その文化や習慣を学ぶことにも現れています。

常に新しい言語に挑戦し、それを自身の作品に反映させることで、

読者に新たな視点を提供しているのだと感じますね。

③「身ぐるみはがされた」

3つ目は「身ぐるみはがされた

高野さんは、早稲田大学で

「探究部」へ所属していましたが

1年生の時に、一人で「インド」へ行った際、現地の詐欺師に騙されて「身ぐるみはがされた

というエピソードです。

・パスポート

・航空券

・お金

を取られてしまい

路頭に迷うことに。

その後、偶然知り合った小学生の家に居候し

航空券の再発行で、毎日交渉しに行ったり

無事帰国することができたそうです。

インドへの一人旅というのは,探検部では最低レベルの活動なんですが,

現地の詐欺師に物の見事に騙されて,身ぐるみはがされてしまったんです。

引用:東京弁護士会

すごすぎるエピソードですよね。

一人旅でいきなり「身ぐるみはがされる」って。

ゾッとしますよね。

まとめ|高野秀行のクレイジーなエピソードに驚愕!

今回の内容まとめ

・高野秀行の経歴まとめ

・高野秀行クレイジーすぎるエピソード3選!

今回は

高野秀行さんの経歴まとめと

クレイジーすぎるエピソード3選

をご紹介しました。

「ノンフィクション作家」として活動する

に相応しいような

驚愕なエピソードでしたね。

今後の動向にも注目したいです。

今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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